
「#にじさんじ」 ×「デュエル・マスターズ」のコラボ決定!!
— デュエル・マスターズ公式アカウント (@t2duema) 2024年4月27日
続報をお待ちください!
やたらと簡素なコラボ発表ポストから半年と数か月が過ぎた昨日、ついにコラボ内容がいくつか判明しました。
10人のライバーそれぞれに新規カードが割り当てられており、そのどれもが主力級であったり唯一無二の性能を持っていたりとかなり気合が入った内容なので1枚ずつ見ていこうと思います。
ただ、僕はにじさんじ一切知らないので元ネタがどうとか小ネタがどうとかには一切触れません。触れられません。
爆裂英雄A・R・T

イブラヒムのコラボカードで、ARev期で盛大に暴れたマジックとコマンドという、汎用性の塊のような種族を持っています。
素のスペックもスピードアタッカージャストダイバーWブレイカーと申し分無いです。
攻撃時効果で3枚ドローし、このターン7枚ドローしていればエレメント除去2回と1ブレイクが可能です。
7枚ドローの効果は一工夫入れないと達成は難しそうですが攻撃時3ドローがシンプルに強いので、攻撃時に手札補充しながら芸魔王将カクメイジンに革命チェンジするという、絶叫の悪魔龍イーヴィル・ヒートのような使い方が無難に使えそうです。
同じくマジックの5コストにNapo獅子-Vi無粋といった競合があり、こっちは自力で4コストになれたり単色であったりドラゴンであったりなど爆裂英雄A・R・Tより優れている点が数多いため、コマンドを活かせる構築にしていきたい。



個人的に一緒に使いたいのは水の侵略カード。超奇天烈ベガスダラーや超奇天烈ギャブルなどといった侵略とマジック革命チェンジを同時に行うことで大きくアドバンテージを稼げる。
とくに超奇天烈ダイスダイスは出た時に4ドローするため爆裂英雄A・R・Tの7枚ドロー条件を確実に達成できるようになるためこのカードを使う理由の1つになるかもしれない。
また、火水の5コストマジックとしてはかなりパワーがある方なので、マジック軸デュエパデッキでのパートナーとしての適性もありそう。
ボルメテウス・レインボー・ドラゴン

恐らくこのコラボパックの主役、加賀美ハヤトのカード。主人公らしくボルメテウスを冠しつつさらに革命チェンジを持つなど、主人公要素がモリモリの能力となっています。
スペックとしては使いやすくなった切札勝舞&ボルメテウスー決闘の物語ーといった感じで、自身のブレイクと7以下ドラゴンSトリガー化効果の上振れ次第でボルメテウス・レインボー・ドラゴンが出てそのままゲームを終わらせられるほどのパワーがあります。
強い効果の割にファイナル革命は持っていないので蒼き団長ドギラゴン剣や蒼き守護神ドギラゴン閃との併用も簡単で、単純に連ドラデッキに入れるだけで楽しくて強いデッキに仕上がりそうだなと思いました。

組み合わせたいカードはボルシャック・ドリーム・ドラゴン。自身が4コストに下がり革命チェンジ元となれる上にタップ効果で安全に展開、おまけにボルメテウス・レインボー・ドラゴンでトリガーに出来る範囲である7コストと噛み合うところが多い。2枚とも光のドラゴンなのでドラゴンズ・サインにも対応しているところが強い。
血貴き侵略ブラッドゾーン

葛葉のコラボカード。新たな上バイクとして登場。
超復讐ブラックサイコを思わせる登場時2ハンデス、さらに自傷による手札補充を行うことが出来、攻めながら次の攻め手を探せる器用なカードとなっている。
シールドが少なくなればなるほど打点が増えるため、一気にシールドを割りに行ったり敢えて盾を減らさず1点だけ攻撃したあとに血貴き侵略ブラッドゾーンを大量に侵略させて4点攻撃しつつ龍装者バルチュリスを宣言しトリガーをケアするなどトリッキーな動きが出来そう。
ダイレクトアタック時にもハンデスで革命0トリガーやニンジャ・ストライク、逆転撃を捨てさせることでケアする殴り方が出来そうなのでバイクの新たな切札としては十分すぎる強さを持っていると思いました。

組み合わせたいカードは鬼ヶ英悪ジャオウガOG。
血貴き侵略ブラッドゾーンで自分も相手もシールドが無くなるため鬼エンド達成が容易で出しやすく、コマンド持ちのため次なる侵略も可能で龍装者バルチュリスとはまた違った打点の増やし方が出来る。
偽りの月インターステラ

月ノ美兎のコラボカード。
現代版龍素記号Srスペルサイクリカ、あるいは龍封混成ザーディクリカを思わせる出た時能力で、唱えた呪文が超次元ゾーンに置かれるのが特徴です。
攻撃時に超次元ゾーンの呪文を唱えることが出来、ジャストダイバー持ちのためこの効果を確実に使うことが出来ます。
誰がどう見てもブレイン・スラッシュと相性が良く、所謂ブレスラチェインへの採用が出来そう。

組み合わせたいカードは「祝え!この物語の終幕を!」。
この呪文で偽りの夜インターステラを出し効果で呪文踏み倒し、スピードアタッカーを付与して攻撃するときに「祝え!この物語の終幕を!」をもう一回唱えて展開と呪文を2回唱えることが出来る。
地雷冥土The World Is Mine

花畑チャイカのコラボカード。
古の能力リベンジ・チャンスを持っており、条件からも使いやすくなった剛撃無双カンクロウといった感じがします。
相手のDARK MATERIAL COMPLEXなどに反応して突然場に出すことが出来、タップ時に機怪人形ガチャック2っぽい破壊蘇生効果が使えます。
このカードに関しては所謂メタカードとしての運用が主であり、他コラボカードに比べてデッキの主役になれるカードではないと感じました。
リベンジ・チャンスの条件も剛撃無双カンクロウより緩くなったとは言え依然として厳しいのは事実でしょうし、条件が満たしやすくなった環境で時々使われるかな程度に思えます。
とは言え∞龍ゲンムエンペラーの範囲外である6コストで∞龍ゲンムエンペラーを除去出来るカードでもあるこのカードが必要になる瞬間は意外と少なくなさそうで、2枚程度持っておいて損の無いカードという評価に落ち着きそうです。

組み合わせてみたいカードは不死帝ブルース。アウトレイジを持っているため墓地からリベンジ・チャンスを使うことが出来ます。
ミリオンブレイブ・カイザー

G・G・Gというデュエマを何も知らないにじさんじファンドン引きのネーミング能力によりノーコストで場に出すことが出来、さながら"轟轟轟"ブランドのように使うことが出来ます。
パワーが雑に100万上がるため基本的にブロッカーに阻まれたとしても一方的にバトルに勝つことが出来るため、速攻特有の天門デッキにパワー負けする現象を防ぐことが出来ます。
さらにこのカードはガンガン攻めるカードでありながら防御も備えたカードであり、相手の初めての攻撃先を自身に向かわせることが出来ます。
シンプルに革命チェンジ元としても優秀で、同じにじさんじコラボカードであるボルメテウス・レインボー・ドラゴンと一緒にデッキに入れることも出来なくはなさそう。

個人的に組み合わせたいカードは環嵐!ホールインワン・ヘラクレス。"轟轟轟"ブランドと違って本人が手札に無くても良い点、"逆悪襲"ブランドと違ってマナ色やコストが必要無い点を活かしマナ召喚で展開していきたい。色合いとコンセプト的に赤緑ギャラクシーにこのギミックが活かせそう。
聖霊龍王メルヴェイユ

フレン・E・ルスタリオのコラボカード。
マナから召喚、緩い進化条件、3点、確定除去、味方パンプアップと分かりやすく大味な効果で統一されています。
あまりにも大味過ぎてとても現代のカードに見えませんが、これはこれでゴリ押し特化であまりバカに出来ないカードだなと感じました。
小型と一緒に攻めるのが主な役割だと思いますが、∞龍ゲンムエンペラーの効果対象外である6コストで除去が撃てるため小型を守ることが出来、コンセプトの崩壊が起こりにくいのが偉いと思いました。
王来英雄モモキングRXからすぐに進化出来るのも強く、この火自然光の色合いだと自然とボルメテウス・レインボー・ドラゴンやミリオンブレイブ・カイザーも一緒に採用出来るため、にじさんじライバーを複数採用したデッキが組めるのもファンには嬉しい要素だと思います。ファンなら。

組み合わせたいカードはスロットンの心絵。
出た時のエレメント除去を自身にも撃てることを利用しスロットンの心絵に乗せた聖霊龍王メルヴェイユをシールドに送ることで、スロットンの心絵のシールドトリガーでもう一回聖霊龍王メルヴェイユを出す、またシールドに送るを繰り返す無限耐久が可能になる。
大味な割にこういうちょっとしたコンボや小テクも可能で、にじさんじきっかけでデュエマに触れる初心者に優しいカードだなと思いました。
守護地龍ザノウハウ

社築のコラボカード。
剛撃戦攻ドルゲーザと武家類武士目ステージュラを足したような雰囲気のカード。
自身が高パワーのマッハファイターである程度の範囲を除去が可能で、味方を守る効果でスノーフェアリーのエンジンである恋愛妖精アジサイなどを除去から避ける使い方が可能です。
自身のコストはシンパシーで軽減、アシスター・サイネリアやアシステスト・シネラリア、完璧妖精サエポヨXでさらに軽減されるため実質2~3コストのカードとして見ることが出来るはず。
このカードが青緑ジャイアント強化なのではないか!?という意見もちらほら見受けられたが、個人的にはそこまで強化に感じてはいないです。
いくらジャイアント・スノーフェアリーが多いとはいえデッキに入るスノーフェアリーはだいぶ限られており、構築をスノーフェアリーに無理やり寄せて守護地龍ザノウハウをどれだけ早く出せたとしても精々4ターン目です。
だったら最初からチアスカーレットアカネとか五番龍レイクポーチャー ParZeroとか出すと思うので、わざわざジャイアントに入れる必要は無いかなと思いました。
ジャイアント軸のデュエパデッキなら入るかなくらいの重要度合いだと思います。
悪魔聖霊ジェミニアス

夜見れなのコラボカード。
エンジェル・コマンドとデーモン・コマンドとファンキー・ナイトメアという優秀な種族を持つカード。
出た時、タップした時、離れた時と様々なタイミングでアクションが出来、除去したら効果使われて嫌だけど放置したらしたで盤面と手札取られるから渋々除去するしかないというところから真邪連結バウ・M・ロマイオンのような嫌らしさを感じました。
とくにコンボを狙う必要も無く、シンプルに除去が出来るブロッカーというところから、冥界を統べる新月のハーデスのように既存の青白天門や巨大天門に1~2枚程度採用してデッキの対応力を広げるといった使われ方がされそう。

組み合わせたいカードは煉獄魔弾グレイテスト・ゲート。ナイト種族であることを活かして天門デッキ以外での活躍方法を開拓したい。
審判の精霊ラストジャッジ

リゼ・ヘルエスタのコラボカード。
ヘブンズ・ゲートと相性がいいのは当然で、相手ターン中にトリガーで唱えて審判の精霊ラストジャッジを出した後そのままカウンターのように終極宣言を使うことが出来るのが強力。
出た時に2体止めるのもゲームを終わらせない効果としては十分で、終極宣言発動に貢献している。
肝心の終極宣言は好きな数ブロッカーを出し12体以上あればEXターンを獲得するといった豪快なものであり、場に出したブロッカーを実質スピードアタッカーのように運用することが出来る。
12体以上という条件がかなり厳しいように感じるが、別に4~5体並べるだけでも十分な上に、文明指定も無いため∞龍ゲンムエンペラーなどの光を持たないブロッカーも闘門の精霊ウェルキウスを経由せずに出せるため、終極宣言を使ってしまえばほぼ勝ちの盤面に持っていけると思われます。
出せるブロッカーの範囲がかなり広いため、偽りの月インターステラや地雷冥土The World Is Mine、悪魔聖霊ジェミニアスといった様々なにじさんじコラボカードに対応しており、これまたにじさんじファンには嬉しい仕様に感じました。




一緒に組み合わせたいカードは審絆の彩り 喜望とブロッカー持ちGRクリーチャーたち。
12体以上という重たいエクストラターン条件でも審絆の彩り 喜望のGR召喚なら簡単に達成出来るのでは?という発想。
Sトリガーからヘブンズ・ゲートで審判の精霊ラストジャッジと審絆の彩り 喜望を同時に出して登場時にGR召喚→自分のターン開始でなんとか頭数を稼ぎたい。
アドバンスにはなってしまうが、大量のカードをズラっと並べるのはとても気持ちがいいためリゼ・ヘルエスタファンの方には是非ともこれらのカードを集めて体感して欲しい。
ちょうどどっちも審判と審絆で「しんぱん」だから相性良いはず(?)
総評
結構強いしどれも楽しそう。
多分にじさんじファンが買い尽くす+普通に強いカード欲しい我々DMPのW需要で全然パック買えないと思うので大人しく1箱予約します。
取り敢えず偽りの月インターステラと守護地龍ザノウハウが欲しい。
2025/01/26 追記:審判の精霊ラストジャッジに関して少し説明を書き足しました。
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