割れ物

最近、ベッドの棚に置いたティッシュがびちょびちょになり、底の表示がベッドに写ったためこの世のすべてを憎んで腕立て伏せをし続けている。

ハイになってそのまま、蠅集った書き方

僕は精神薬飲むと挙動がおかしくなります。下記にそのときに書いた文章を残したのでよかったらご覧ください。

ハイになって気分が落ち込んだ時は頭の中がこの文章そのものになります。

こういった極限状態のインプット、アウトプットを思いのままにしていきたい。

 

 

私はちょうちょのアートマチック水兵めきめき、フラッシュ暗算四方八方から降りてくる山葵、お誕生日の群れ、海苔弁当。大きな海苔弁当。天ぷらも入っている大きな大きなお弁当。故にわびしい。空を切るな、花咲かすな、香り曇らすな、ランナーは走るな、強者が今できることをより強大に盛大に、打ち上げようとするな。お前らに貸してくれるホテル会場は無いのだぞ。一方、僕はどうだ。3日坊主の僕が、こうしてブログを書いている。運動嫌いの僕が、こうして腕立て伏せをしている。僕は僕の範疇で生活を高めようとしている。それを見下すな。笑え。腕を貸せ。僕は、どうなる。僕は変わる。腕はどうだ。細いことには変わりないが肩回りが少し分厚い。お腹はどうだ。少し腹筋が硬い。シールに込められた養生テープの心から、ありったけのキューバストロべリダイナマイトを君に捧ぐよ。フライに返すよ、ベジタブルミックス。かわいいぬいぐるみ、主を噛み切る。無駄。無駄。無駄。真に無駄。無駄。無駄。無駄。たじろいでしまう。この世界は素晴らしく、一応、全員が笑えることもあるらしい。平和、例え世界に戦争がなくとも、差別がなくとも、俺は平和ではないと言い続ける。俺ならね。僕は違うけど。そもそも俺の平和なんて訪れない。過去は覆らないから。だから僕は傷つき絶望しながら歩く、泣き虫のまま歩く、咳き込みながら歩く、壁超えられず止まる。俺は絶望する。僕は絶望していたのでそのまま進む。

 

僕は変わったぞ…幾ばくか